2025年12月のフリーコンサル市場は、11月より増加となりました。
(弊サービスにおける募集案件・独自アンケート結果に基づき集計)
ただし、カテゴリ別に見ると増減傾向がまちまちであり、今後の案件獲得戦略にも影響を与えそうです。
本レポートでは、フリーコンサル案件動向をテーマ別(戦略・業務・IT)・リモート度合い・稼働率に応じて整理し、フリーコンサル案件のトレンドを考察していきます。
1. 全体動向
今月の合計案件数(2025年8月の合計を100とした指数)は98で、前月比+14.0%の増加となっています。
2. テーマ別(戦略・業務・IT)
各テーマの前月からの変化は、
戦略案件:±0(前月比±0%)、業務案件:+3(同+15%)、IT案件+8(同+15%)となっています。

各テーマで特に需要が高まっている領域としては、
戦略案件では戦略策定・事業企画、業務案件では営業等が挙げられます。
3. リモート度合い(出社頻度)
リモート度合いでは、週0出社案件(フルリモート)が大きく増加、週1-2出社・週3-4出社案件がやや増加した一方、週5出社案件や週5出社案件はやや減少しています。

昨今の出社回帰の動きの中で出社割合が高まりつつあるものの、
依然6割程度は週0出社(フルリモート)・週1-2出社がある状況です。
フリーコンサルの中にはリモート稼働を活かしてプライベートとのバランスを確保されている方も多くいらっしゃるので、
このようなご希望をお持ちの方にとっては働きやすい状況が続いていると言えます。
4. 稼働率別
稼働率別では、100%や30-59%稼働案件が増えている状況です。

特に30-59%案件は他案件との掛け持ちや、副業としての需要も高いため、
フリーコンサルにとっては追い風とも言える状況です。
5. まとめ
2025年12月のフリーコンサル市場は、一時的に募集状況が減った11月から大きく回復している状況です。
例年では3月末に向けて案件が更に活況となっていくことが多いため、
来月以降もこのようなトレンドを定点観測し、フリーコンサルタントの皆さまにとって参考となる情報をお届けしてまいります。
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